イメージの重要性
ミャンマーに行く前と後とで変わったと思うことについて書いてみようと思います。

僕は日本では小児外科医をしています。つまり子供の手術をするお医者さんです。
まだ駆け出しですから大きい手術はまだあまりすることはありません。

むかしから、人が手術をするときも自分で手術するようにイメージしなければいけないと思ってはいましたが、全然できていなかったように思います。
なぜなら、手術が終わった後に、どのような手術だったか頭に再イメージできないということがしょっちゅうだったのです。

帰ってきてみると、術前にどのような手術になるかイメージしてみて、手術中も絶えずイメージを続け、終わってみるとある程度頭にイメージを作り直すことができるようになってきた気がします。

ミャンマーで一人で手術する機会が多かったのが役に立っているように思います。

今は他の人がした手術も書き留めて残すようにしています。
全て自分の糧にしていくことが大事だと感じています。
【 2006/07/13 21:56 】

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感慨深さ
どうも帰国が近づいたせいか、周りの人たちの雰囲気も変わってきました。
一緒に働いているミャンマー人看護婦さんも、僕らが「あと4日だね」、というと「言わないで」といって黙ってしまったり・・・。

僕らも感慨深くなってきました。
日本で働いているときも1年2年と言う単位で病院を替わることが多いのでそういうものだという感じでしたが、この国では言葉が通じなかったり、生活環境の違いにとまどったり、様々な困難を乗り越えてうまくやれるようになってきていたので、寂しさもひとしおな気がします。

今日はお別れの会を開いてくれるそうです。
涙腺が弱いので気をつけないといけません。
【 2006/03/28 09:08 】

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満員の病院
我々の働いている病院は、今患者さん達であふれています。
多分、60人を超えているのでしょう。
ベッドがなくて椅子をくっつけて寝ている患者さんもいるくらいです。

もうすぐミャンマーのお正月なので、それまでに病気を治したい人が多いようです。
また、農業もひと段落してきているので、それもまた患者の増加につながっているのではないかと思います。

もうひと頑張りしたいと思います

【 2006/03/25 01:56 】

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最後のひと頑張り
ミャンマーでの仕事も残りわずかとなりましたが、患者さんが増えて忙しくなってきました。
手術も連日7,8件、外来も通訳のテンゾーさんが居ないのでミャンマー人看護婦に通訳してもらいながらこなしている状態です。

かえって名残を惜しむ暇がないからいいかなと思っているのですが・・・。

あと少し診療活動に励もうと思います。
【 2006/03/20 00:49 】

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やっと名前をつけました。
前にお話しした、胆石の女の子です。

やっと名前をつけてあげることが出来ました。
といっても、ミャンマー人看護婦の協力のお陰です。

ミャンマーでは、生まれた曜日によってつける名前があります。
日曜日生まれは名前の始まりが何々・・・というように決まっていることが多いのです。

そうは言っても、ミャンマーに多い名前とか分からないですから、思いつくままに花とか、きれいなイメージの名前をいくつか言ってみました。
しかし、カワイイ名前じゃないと全否定。

やむなくミャンマー人看護婦に相談し、良さそうな名前をいくつか考えてもらいました。
その中で気に入ったものを選んでもらいました。

お父さんは気に入ってくれたのですが、本人は微妙な顔でした。
明日から新しい名前で呼んでいいのかな・・・?




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【 2006/03/17 23:25 】

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